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クラシック・コントラバスの定番教則本

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F.Simandl 「New Method for the Double Bass」は、世界で最も普及している、クラシックコントラバス(弓弾き)の教則本。

 

言ってみれば、ピアノのバイエルみたいなもんです。

 

「BOOK T」「BOOK U」の2巻に分かれていて、「BOOK T」が入門とローポジション、「BOOK U」がハイポジションと高等テクニックという内容。

 

フランツ・シマンドルは19世紀のコントラバスの達人にして音楽教授で人名なんですが、コントラバスをやる人はこの本自体のことを「シマンドル」と呼んでいます。

 

ジャズの人も取り組む人が多いです。全巻通してではなく、BOOK Tの課題の一部だけという人が多いですが。

 

かなり退屈な基礎練習ではありますが、左手のフォーム作りや正確なピッチにとても効果的なんです。

 

練習は正確な音程を確認しながらやらないと効果は低いです。

 

先生についてピアノを弾いてもらったり、独習の場合はピアノで弾いて録音したり、MIDIで打ち込んだりして、正確な音程が取れてるかどうか確認しながら練習しましょう。

 

ただ、19世紀に書かれた本なので、非効率な面もあるようです。

 

管理人は使ったことがありません。

 

東京音楽学校(現東京芸大)の檜山教授が、シマンドルを使って教えていく中で気づいた改善をまとめた「HIYAMAノート」の方を選ぶ人も多いようです。

 

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